低コストでBMWの絶好調を維持する方法を伝授!!

調子の良い車を運転したい車好きです!

・2ストと似ているターボのふけ上がり大好き
・良いタイヤと良いブレーキが大事!
・快適で思い通りに走る車が理想

・車載モジュール信頼性試験の経験による
 故障原因考察

自己紹介

2023年1月3日開始、 2025年3月20日更新

BMW歴30年超、軽や国産車も乗り継いできたbm-yama3が語る重要メンテ6選(E34 M5オーナー経験あり!


こんにちは!bm-yama3(ビーエムヤマサン)のブログへようこそ!
私は現在、BMW 1シリーズ(F20 120i)を2011年式、2014年式と乗り継ぎ、10年以上・10万キロ以上乗り続け、毎日の通勤でも「絶好調」の状態を維持しながら楽しんでいます。
BMWのオーナー歴は30年以上になりますが、実は「BMWだけ」のカーライフではありません。普通の国産車や軽自動車も並行して乗り継ぎ、仕事でもさまざまなクルマに触れてきました。
例えば、妻が乗っていた軽自動車で買い物に行ったり、実家のコンパクトカーを借りたり。
決して「外車だから」「BMWだから」特別視しているわけではなく、どんなクルマでも、気持ちよく走るためには日頃のメンテナンスが欠かせないと感じています。


そして、そんな私のクルマ遍歴の中でも、特別な存在だったのがBMW E34 M5(3.6Lモデル) です。
「シルキーシックス」と呼ばれる直列6気筒S38エンジンの快音と、低音のドスが利いた純正マフラー。ACシュニッツァー製サスに換装した「しなやかで腰のある足回り」。重量級ボディですがハイパワーエンジンにより、大型バイクのようにアクセルを踏み込んだ瞬間、車体がグッと前に飛び出す官能的なフィーリングと高回転の伸びやかさ。それから、抜群の高速安定性。あの時の感動は、今でもはっきり覚えています。


とはいえ、M5クラスの車でも、普通の軽自動車でも、「絶好調」を保つために大切なのは、結局『オイル・点火・燃焼』の基本メンテナンス。これはどのクルマでも共通しています。そして最近のBMWのように、ECU(コンピューター)制御が進んだ車では、「センサー異常などで調子を崩すパターン」も増えてきています。

私は、BMW・国産車・軽自動車、それぞれに乗ってきた経験と、30年以上にわたる「快調→不調→復活」のリアルな体験から、どんな車にも共通する「絶好調を維持するための本質」をつかみました。

クルマのエンジンは、動いている限りどんな状況でも、「潤滑、冷却、吸気、圧縮、点火、爆発、排気」が滞りなく、設計通りになされることが必須です。当たり前ですが、この事を常に意識し続ける事で、「BMWも、国産車も、軽自動車も、劇的に調子が良くなる」んです。私は、「愛車をいつまでも絶好調に保つための具体的なメンテナンス方法」を、実体験に基づいて確立しました。

「調子の良いクルマに乗りたいけど、メンテナンスにかかる費用を抑えたい…」という方に役立つ情報を心がけていますので、BMWオーナーの方はもちろん、国産車や軽自動車にお乗りの方も、ぜひ参考にしてみてください。

このブログでは、私自身がE34 M5やF20 120iで実践し効果を実感したメンテナンス法や、F20 120iで実際に使って良かったエンジンオイル・点火プラグ・フィルター類・バッテリー・タイヤなど、厳選アイテムを紹介しています。

【エンジンオイルレベルを毎週確認し、常にMAXレベルを維持!】

今の愛車はBMW,F20,1シリーズ(2014年型)ですが、エンジンオイルはBMW LongLife-01(A3/B4、5W-40 or 0W-40)を必ず使うようにしています。
いつもカストロールのEDGE 5W-40(API:SP、ACEA:A3/B4)を使っています。
今までSN規格でしたが、最近は新しいSP規格のエンジンオイルが入手できるようになりました。



  ・エンジンオイルレベルは常にMAX維持(注1,2)
     「毎週金曜の帰宅時にオイルレベル確認。これ必須!!」
  ・絶好調の時には、エンジンオイル交換後にエンジンオイルリセットをしない。(注3)
(注1)オイルディップゲージがプラスチックのため折れ易いので、必ずパネルで確認
(注2)レベルがMAXも時だけエンジンが滑らか & アクセル全開時のふけ上がりが良い気がする。
    →レベルがMAXの時にだけ、潤滑が良くなるエンジン構造になっている?
    →レベルがMAXの時にだけ、ECUプログラムがフルパワーマップを使う?
(注3)オイルリセットをすると絶好調のCPU学習が消え、初期状態になる為と推測
 「補足説明:エンジンオイルを抜いた時に、窓を開けるためにイグニッションONしたらオイルレベルLOWのエラーが出たことがありました。特に気にはしていませんでしたが、オイルMAXにして走ってみても2,500回転位でどんどんシフトアップされて高回転まで回されない状態となり、保護モードに入った様でした。この時に限ってオイルリセットしましたが、オイルリセットしても絶好調にはならず、普通(デフォルト)の状態になるだけのような気がしました。」

【エンジンオイル、エンジンオイルフィルターは長くて一年毎(10,000キロ毎)に交換】

エンジンオイル交換は、上抜きしています。

エンジンオイルフィルター交換について、ワンポイントアドバイス


2014年式、F20 1シリーズ(N13B16A)4気筒1.6Lガソリンエンジンのエンジンオイルフィルターは助手席側のバルクヘッドぎりぎりの位置にあり、その手前にはターボユニットがあります。エンジンオイルフィルターキャップを外すときには、熱々のターボユニット越しにレンチをかけるので、やけどの危険があります。(自分でオイルフィルター交換をする方はお気をつけて!)。昔は律儀にターボの上にちょうど良い大きさに切った段ボールを断熱材代わりにしてオイル交換と同時にオイルフィルターを交換していました。しかし、今ではエンジンオイル交換後、翌日などエンジンが冷たいときにオイルフィルターだけ交換しています。


また、汚れたオイルフィルターはキャップに強く密着していて、引っ張るだけでは外せません。私はいつも紙の部分をニッパーで切って、破りながら広げてフィルターを外しています(注:純正オイルフィルターの場合)。
(オイルフィルターキャップは優しく扱ってください。キャップが破損するとエンジンオイルが漏れてエキパイにエンジンオイルが垂れ、室内に煙が充満します。これは実際に経験したトラブルですが、車屋さんに入庫し原因特定までに2週間近くかかり、あの時は相当困りました。この経験から、キャップを破損しないようにかなり気を使っています。また、このトラブルの後、自分でオイル交換をするようになりました)



【洗車後は必ず、すぐに走って水切りをし、窓の開閉を行い窓枠の固着防止】

この2つについては、長年の経験から必ず実施しています。
1) 洗車後、実走する: 洗車をすると思わぬところに洗剤と水が入ります。走行時の振動で水滴がふるい落とされ、走行風で乾燥が進みます。また、ボンネット内はエンジンの熱で乾燥が進み、洗車後の走行は良いことずくめ。
2) 洗車後、全部の窓の開閉を行う: 以前所有していたランサーの後席窓ガラス保持のプラスチックが割れて、ガラスが落ちたことがある経験から気を付けています。後ろの窓は何年も開閉しないで固着することがあります。
日本車でも輸入車でも、意外とこのトラブルは多いです!

【1万キロ毎に燃焼室、吸気バルブのカーボン除去】

PEAが含まれているガソリン添加剤を1万キロ毎にガソリン満タン時に投入しています


【点火プラグを1万キロごとに点検・清掃、2万キロごとに交換】

点火プラグの電極が、とっても汚れやすいです。
点火プラグのメーカーは、純正のベル製、ボッシュ製、NGK製を試しました。
現在は一番好きなNGKを使っています。(NGK品番は PLZKBR7B8G です)
3メーカーとも接地電極にも白金チップが溶接されているので、10万キロ使える長寿命タイプです。
清掃して10万キロ使えるかもしれません。
純正プラグはとても高額です。通販でも殆ど販売されていないのでディーラーから購入することになると思われます。

下の写真は、

一番上が2万キロ走行後の 純正 BERU製 (12ZR6SPP2-1)
中央が2万キロ走行後の ボッシュ製 (ZR5SI332)
一番下が新品      NGK製 (PLZKBR7B8G) です


最近NGKが2万キロ経ち、始動直後に1本失火気味だったので点検したところ、接地電極に灰が沢山付き、中心電極がなんとなく短く見えました。灰がもっこりついてギャップが全然見えなかったので、キャブクリーナーで清掃してみたら、なんとギャップが0.95mmにもなっていました。もしかして先端が溶けた?

日付NGK電極溶けている?


結果、現在はボッシュの点火プラグが一番のお気に入りです。



【エンジン保護の為、エアフィルターは必ず純正品を使う。汚れたら交換】

吸気効率よりもゴミが入らないことを最優先! 3万キロごと交換で良いと思います。
以前、E34 M5では、ゴミを防ぎつつ吸気効率が純正よりも高いK&Nも使っていました。湿式なのでほこりを呼び、忘れた頃に結構ほこりが詰まってしまいます。湿式はこまめなメンテナンスが必要で面倒なので、今は乾式の純正一択です。


純正同等かそれ以上の吸気ろ過性能と、吸入効率がより良い K&Nも紹介します。


絶好調とは?

私のF20、1.6L 120i 歴ですが、新車保障継続付き1年半落ち7,500kmの2011年式と、新車保証継続付き1年半落ち6,000km走行の2014年式、の中古2台を乗り継いで、もう11年ほどになります。原因不明の不調、そこから回復してきた経緯を思い返し、対策を考え、成功してきたことの積み重ねで、絶好調が維持できています。(思い返せば、「オイル交換代をケチって、2年間も、継ぎ足しで誤魔化した事」から絶不調が始まりました!!やっぱりエンジンオイルの管理が一番大切です。)

初期型2011年式は本当に良い個体で、高回転でのパンチがあって純正オーディオの音が物凄く良かったです。また、初期型には、小さな高級車を創り込んだという様な、魂を感じました。(例えばドアキャッチの金具がきれいにメッキがされていて、オーディオの音も最高でした。特に低音再生能力が高く、NHKのニュースで現場のインタビューのシーンでハムノイズがきれいに聞こえた程)また、走行不能になる様な故障もありませんでした。白い内装/白いシートもお洒落で良かったです。でもそのうち、純正ナビが欲しくなってしまいました。

2014年式は、低中回転時のふけ上りが良く、ブレーキの利きが良いですが、高回転域のパンチが少し足りないという不満があります。高速域での安定性も初期型と比べると、それほど良くないです(多分、初期型の純正タイヤが高速向けの造りだったのでは?と思います。今付けている日本製S001ランフラットは、高速よりも峠道で良い印象です。ビートやE34 M5はアドバンネオバが普段のタイヤだったのでS001ではハンドリングが物足りなくなり、2024年3月現在、フロントタイヤだけヨコハマのA052を履かせました。私は基本、ミラージュやランサーの様なFFベースの車向けの運転なので満足です)。オーディオの音質は悪いです(なぜ?昔のラジカセのような音で、プリウスαのナビオーディオに負けています)。また、2回も走行不能になり、レッカー車のお世話になりました。リヤランプのLEDが暗くなるのも、ヘッドランプに水が入るのも2011年式には無かった不具合です。

【絶好調とは:エンジン回転がとても滑らかで、街乗りでは、アクセルを軽く踏んだ時にエンジンがとても軽やかに素早くフケ上がり、中間加速時には周りが止まって見える様な感じを受ける瞬間があり、M5を忘れてしまう感覚が維持できていることを言います。街乗りに限っては、ターボなのに以前乗っていたNAのE34、M5よりもストレスが全く無く、「アクセルを開けた瞬間から、すぐ速い加速」と、「すぐ止まるブレーキ」により、加減速が自由自在な点が大満足です。(とは言え、クラッチを踏んで回転数を合わせシフトダウンして、と加速体制に移るまでに2秒ほどタイムラグがありますが、全開時のM5は、とんでもなく速かったです。足回りもACシュニッツアーのスプリング&ダンパーのセットで最高でした。格が違いすぎますね。悪しからず!)】

自分なりに心がけている絶好調の秘訣は、「機械的不調を取り除きECUにエラーを残さない。且つ、良いプログラムマップが選択されるよう様に学習させる」 これだけです。この具体的処置が冒頭に書いた内容です。
また、私の数少ないクルマ遍歴の中から(試乗車したクルマも含めて)今まで知っている車の中で「F20、120i」が一番思い通りに走る、理想のクルマです。(単に、自分に合っているだけ、ということですが・・・)

ブログ

今の愛車の気に入っているところ

車体が軽量コンパクトで、エンジンが170馬力と十分なハイパワー、ブレーキがコンパクトカーとしては大きい為、利きが良いです。(2011年式と違い、フロントローターが312mm径と、3シリーズのMスポーツと同じ物になりました。)純正のブレーキシステムの利きがとても良く、ローター&パッドは純正にこだわっています。
特にアクセルを深く踏んだ時のエンジンの反応がハイチューンエンジンの雰囲気があり、また、8速ATがフルオートマ状態で思った通りのシフトをしてくれるので、とても気に入っています。
それから絶好調を維持していれば、無負荷時のアクセル操作に対する反応が、今まで知っている車の中で今の愛車が最良です。(MT車の運転好きにとって、一番大事なことでしたので拘っていますが、残念ながら今の愛車はAT車なんですよね)
インジェクション車は(E34、M5でさえ)ミニカみたいなキャブ車よりもコントロール性が劣っていたのですが、バルブトロニックのおかげだと思いますが、アイドリングからのレスポンス(とふけ下がり)がめちゃ速く、ギヤをパーキングにして止まっている無負荷時時に 1,000回→2,000回転→3,000回転→4,000回転→5,000回転→4,000回転→3,000回転→2,000回転→1,000回転 と、回転の上げ下げが思った通りにコントロールできます。感覚的には、楽器みたいにコントロールできる感じ。また、エアコンON時でも、まあまあ良い感じです。ところで、このチェック方法はE34、M5の整備書に書いてあったと記憶しているのですが、E34、M5は狙った回転よりも上がってしまう感じで、思い通りには、なりませんでした。このチェックは、いろんな車で試すと面白いです。(愛車はATなので、ただの自己満足なのが残念な点です)

【ノーマルモード、シフトもフルオートマの状態の設定が最良なのが、今の愛車のお気に入りポイントです。こんなに良い車を造ってくれたBMWの開発の方を尊敬しております。永く乗りたいと思っています】